threads * [murmur]
(The Mending Project)
森美術館: リー・ミンウェイとその関係 展
とても温かで、そして、学びも多く…
一緒に行った友人との繋がりも
改めて大切に思えたり…
いま。
自分が何処へ向かっているのか
また、向かおうとしているのか…
その答えと出会えたような気がした。
たぶん*
どんなに眩しいひかりを見ても
自分がほんとうにそこへ辿りつけるのか…
てね、いつも。
それでも。
揺らぐ世界に酔いながら
想うことは、たったひとつ… だから*
待ちくたびれちゃうかもしれないけれど…
悲しみが消えるまで。
+
その友人とは手芸仲間でもあり
まったく!
人差し指が薬指より短いのも同じだしね*
作品の見せあいっこ
ずっとずっとしていけたらいいなぁ…
good luck [murmur]
なんとなく買った菊だけど。
みるたび、かわいい色だなぁ…て。
でも。
一緒に買ったシンフォリカルポスのせい?
季節感たっぷりな葉っぱの枯れ具合に
こころも…
寂しくなるよ…
でも、嬉しいことだし…ね。
今までと違うお別れだもの。
笑顔で送ろうって。
だって。
新しい世界が美しくあるならば…
心配なんて、いらないものね*
停滞しているわたしの作業…
気持ちを落ち着かせて、頑張らなくちゃ。
信じている場所へ、辿り着くために*
forever [murmur]
その扉の向こうは…
まだ想像すらできないでいるけれど。
あのざわめきは、こころの中で。
お陰で全然落ち着かない…
ザワザワ・ドキドキ
不安の渦に巻き込まれ。
少しユラユラ、あれはグラグラ?
道に迷ったりしたけれど
結局は… はぁ*
こんなわたしのドタバタを
みている人がいるみたい*
どんな顔してみているの?
不安も全て
消してしまえるように。
初めからそう決まっていたのなら…
今しかないというのなら…
yokotori 2014 [murmur]
Dora García
ヨコハマ トリエンナーレ 2014:
華氏451の芸術-世界の中心には忘却の海がある
「華氏451」と言えば、レイブラッドベリなのか…
と、いまさらながら。
だって、読んでないんだもん。
だから、どうしてもトリュフォーなんだもん。
と、頭の中では映画のシーンがチラホラ、チラホラ…
静かな作品に心惹かれた。
第1章が、特に。
真っ白の向こうに見えるのも…
そのラインの間に潜む世界…
最初、無限のように思えたものも
次第に限界が見え始め…
そんな空間の最後に現れたのが
笠原恵実子さんの「OFFERING」彫刻作品。
崇高さを秘めたその佇まいは
ミニマルでどれも美しく…
会場内の所々で出逢う作品たちは
展示観賞中に於いての「忘却」に
気付きを与えてくれているかのようにも感じられ…
新港ピアでの「OFFERING」写真は、兎に角、圧巻*
でも、アートとして展示されている作品に
もしお金が入ってしまったら
やっぱりなんとも俗っぽいものに
感じられてしまうのかなぁ…こわいなぁ…
そんな危うさも潜んでいるみたい。
その他の作品については…
悲しかったり苦しかったり、気持ち悪くなったり。
全体として「忘却の海」に溺れてしまい
危うく死にそうになったりしたけれど…
それゆえに、会場を出たときの
曇り空から降り注ぐ柔らかな光とか
海風の爽やかさとか
紅葉した街路樹の美しさとか
「いま」をとても愛おしく感じることが出来たかな。
今回もまた言っちゃうけれど、箱的に。
やっぱりいつもの美術館より倉庫のほうが
断然いいのになぁ…
笠原恵実子さんのサイト、是非*
http://www.emikokasahara.com
+
今回、初めてひとりで行ったトリエンナーレ
だからかな
沢山?色々思い出した*
ちゃんと進んでいるのかな?
全然自信ないけれど*
行き先、間違っていたりしないかな?
ときどき不安になったりして
だけど、駅の発車メロディに思わず*
後押ししてくれているのかな?
全部見えたりするのかなぁ…
嫌われてたりしないのかなぁ…
new * [murmur]
朝食時に飲んだ頭痛薬が効いたこともあって
なんとなく、園芸日和*
が…。
先月半ばには、秋植え球根を3種
揃えていたというのに、肝心な鉢がない…
仕方がないので、球根植えは次回にして
鉢植えのお手入れをすることにした。
そこで、やっと出番ですよー*
と持ち出したnewなシャベルセット。
新品は輝きが違いますね*
使い良いですね*
かっこいいですね*
とかとか*
やっぱり
気に入って買ったものはいいなぁと。
それで、微妙な、趣味に合わない鉢を
思い切って処分してみたり…
身の回りも、少しずつ整理してゆこう*
LBD * [murmur]
昨日、部屋干ししてそのままになっていた
洗濯物に射し込むひかり…
台風一過の澄み渡る空から届く
そのひかりに世界が溶けてゆくのを
ぼんやりと感じていたら… ふと。
随分と気に入って買った黒いワンピース。
なのに…
どうしてなのか「喪服」という言葉が浮かんできて…
さらに突き詰めてゆくと、自分のお葬式で…
この服着て、棺に横たわっているような…
そのワンピースをこのひかりにかざしたら
どんな想いがするかなぁと
半分眠っていた身体を起こし
クローゼットから出して窓辺に飾ってみると…
べつに…
なんの変化もなく…
でも。
どんな想いがしても、好きなものは好きで。
死装束だろうが、なんだろうが関係なく、ね*
そう。
リトルブラックドレス
そんな言い方もあったっけ。
着飾るよりも。
自分らしくあるために。
それでいて
未知なる自分をも引き出してくれるような。
そんなワンピース*
+
久々にgoldmundを聴いている
最近は柔らかくて優しい曲ばかり
少し趣味が変わったのかなぁ
いまだけかなぁ
でも、いまのこの感覚(不調)も
可能な限り楽しまなくちゃ
導かれるままに… love*
union * [murmur]
素敵過ぎるファッション誌「union」。
今号♯6は、表紙が選べる、なんと4種!
モデルで選んだ… のもあるけれど
ファッションで選んだ… のもあるけれど
やっぱり、写真家*
見比べて、mark borthwick がいちばん
いまっぽいように思えたけれど
やっぱりola rindal*
ずっと飾っておきたいわぁてくらい、love*
中身も、表紙の4人の写真家さんはもちろん
奥山由之さんのロンドンも可愛いし
川内倫子さんの柔らかな想いにも引き込まれ
ページをめくる度にドキドキして大変*
いちばん気に入ったのは
下のmark steinmetz の一枚。
ola rindal でなく、なんでかな…
明日から台風だし英語のインタビュー
頑張って読んでみよっと。
楽しみ*
mark steinmetz's photo
+
まだ行けてない…
Mark Borthwick “Abandom Reverie`”
Sep 20 – Oct 18, 2014
Taka Ishii Gallery Photography / Film
(AXIS Bldg., Roppongi)
invite [murmur]
小さく見えるは… 富士山*
も少し、赤い色してたはずだけど…
でも、ラブリーなピンクもまた可愛い*
この空の向こうには…
「おかえり…」の言葉の意味。
いつかの空へ、かえってゆくの?
懐かしく思えるのかな…
でも、気持ちは向かい始めている。
ずっとずっと
見守ってくれていた人たちのところへ…
ね、届くのかな?
同じ空を… みてた*
lovely day * [murmur]
雨ニモマケズ…
人身事故ニモマケズ…
今日はなんだか調子が良くて?
ちょこっとだけお出かけ*
かなり久々、代官山へ。
中目黒からぼんやりと歩きながら。
「可愛かったよ」と教えてくれた
レアンドロ・エルリッヒ展、ギリギリ最終日に。
魔法のような、夢のような…
じっと眺めていると、境界が消えてゆく。
世界は幻想なのかな…
雲に誘われるように…
それから、蔦谷書店に行って
大好きなオラ・リンダルの写真を観たり…
座り心地のよいソファでモンブランいただいたり…
秘密の* パワースポットに行ったり…
これまでみたいに「巡礼」は、
体力的に出来なくなってしまっているけれど
ちょこっとの時間でも、十分満たされるみたい*
これからは欲張らずに、ちょこちょこしよう。
明日の朝は、シェ・リュイのパンだぁ*
+
気づいたら 半月くらい更新していなかった
なんでかな…
ところで cuushe 素敵過ぎ!
聖なるヒカリ 包まれてみたい…*
under the sky * [murmur]
夕暮れと一緒に… お買い物へ*
最近、遠出が出来なくて…
大好きな東京、全然行けなくて…
つまんないよ、わたし。とブルーと言うより
グレーな気持ちになっていたけれど。
なんとなく… 解ってきた*
ずっと怖かったことも…
それ以上に…
小さな頃から感じていた違和感や…
本質的なこととか… 全部。
そう、全部が繋がるような気がして。
もしかすると…
そうなることが小さな頃からの望み。
いままでずっと抱いてきた願い…なのかも。
ね。なんだかパズル解け始めた?
ちょっとワクワクしてる?
でも… 特別なこと何もなくて。
そしたら、この夕焼け空。
最初はグレーの空に所々
ほんのりピンクが可愛いかったのだけど。
まるで恋するハート*
もう止められなーいって急加速。
そんな空に、いつか届くかな…
希望を言えば
もっと柔らかな空がいいのだけれど*
+
yes
うれしかった*